タイピングの無料ゲームソフトなどでキーボード練習をし、早打ちタッチタイピングを効率的・効果的にマスターするための上達法・コツをご紹介します。

キーボードを死んでも見ないこと



タッチタイピング(ブラインドタッチ)を習得するためのコツは1つ。

どんなに遅くてもいいです。タイピング練習時には、

キーボード(指)を絶対に見ない

でください。


最初のうちはタイピングの「速さ」は全く問題ではありません。下を見るクセを無くすことが大切なのです。これこそがタッチタイピングをマスターする唯一の秘訣なんです。

とても重要で難しいこと、それが「下を向いてキーを見てしまうというクセを無くすこと」なんです。

普段のタイピング スピードよりも かなり遅くなりますので、イライラとストレスが溜まると思いますが、それでもキーボードは絶対に見ないでください。

この段階で挫折してしまう人がどれほど多いことか。

既にクセが付いてしまっていて、どーしても見てしまう人は、

手の上にタオルをかぶせましょう。


名付けて「大リーグ養成タオル」です。

そう、アニメ「巨人の星」で星一徹が息子・飛雄馬に付けさせた秘密特訓の武器『大リーグ養成ギブス』のようなものです(笑)。

コレ、効果絶大です。

下を見るクセのある人を何人もコレで矯正してきました。ぜひお試しあれ!


次は、「タイピングは基本が大事」へどうぞ。


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