タッチタイピング(ブラインドタッチ)とは?
どうすればタイピングが上達するのか? それにはまず、キーボード(指)を見ずに画面だけを見て打てるようになることです。 自分の指を見ないで画面を見ながらタイピングすることを「ブラインドタッチ」、または「タッチタイピング」と言います。 かつては「ブラインドタッチ」と呼んでいましたが、最近では「ブラインド」という言葉が差別用語だと言われているために、「タッチタイピング」と呼ぶのが主流になっています。 このタッチタイピングは、タイピングを習得する上で最も重要です。早打ちタイピングには、キーボードを見ないでタイピングするタッチタイピングは必須と言えるでしょう。 我流でパソコンを始めた人のほとんどはキーを見ながら打つクセが付いてしまい、そこから抜け出せないことが多いのです。 実は私自身もそうでした。右の手の指2本、左の手の指1本、計指3本を使ってタイピングをしていました。それでも慣れるとけっこう速く打てるんです。なので、ますますタッチタイピングが遠のいていったしだいです。 でも今はマウスすらあまり使わず、ほとんど全てキーボードで、しかも画面を見ながらサクサクと操作をします。 特訓したからです。 ![]() 特訓してタッチタイピングをマスターして本当に良かったと思っています。 やっぱりブラインドタッチの方がずっと速く打てますし、なんといっても5本の指を駆使して画面を見ながら早打ちするのって格好がいいです! 全くの初心者は、まだ下を見るクセすらないので、逆に覚えるのが早いです。でもクセが付いてしまっているあなたも、正しい方法で練習すれば必ずできるようになりますよ! たかがタイピング、されどタイピング。 がんばりましょう! 次は、「ローマ字入力について」です。 ---------------------------- トップページへ / 前のページへ |